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2010年8月11日 (水)

MakeMKV Beta V.1.5.8 と AACS V18

MakeMKV Beta V.1.5.8を使って、AACS V18のBlu-rayをrippingしてみました。公式には、V18に対応とはアナウンスされていませんが、結果としては普通にrippingできました(Full Disc Backup Mode)。

さて、MakeMKV Betaでrippingしたm2tsファイルと、DVDfab HD Decrypter 7.0.9.2でrippingしたm2tsファイルを、バイナリー比較してみました(7.0.9.3がアップされています)。

Tp_extra_header
Transport stream(TS)の先頭に付加されている4byteのTimecodeが、2パケット目以降、全部異なっています。

DVDfab HD Decrypter 7
16進数:22 80 5A D6
2進数:00100010100000000101101011010110

MakeMKV Beta
16進数:E2 80 5A D6
2進数:11100010100000000101101011010110

m2tsの先頭4byteは、

TP_extra_header(){
    copy_permission_indicator : 2bit
    arrival_time_stamp : 30bit
}

で定義されているので、各パケットの「copy_permission_indicator」が違っていることになります。で、「copy_permission_indicator」ですが、

00:copy free
01:no more copy
10:copy once
11:copy prohibited

となっているので、MakeMKV Betaでrippingされたm2tsの2番目以降のパケットは「11:copy prohibited(コピー禁止)」となってしまいます(パケット毎に定義されます)。なので(実際の影響は分からないのですが)気になる人は、一度tsに変換し、再度m2tsにする方が良いかもしれません(cciconv192to188.exeとcciconv188to192.exeでOKです。ツール作ろうかな)。

参考URL(公開特許公報?。微妙に間違っているような・・・)

http://www.freepatentsonline.com/EP1198132.html

http://www.freepatentsonline.com/EP1198132.pdf

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