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2010年1月17日 (日)

eac3to の使い方 (字幕と音声の分離)

eac3toを使って、字幕付きの映像から、字幕と音声を分離します。元ネタは、

http://en.wikibooks.org/wiki/Eac3to/How_to_Use

です。

字幕入りのm2ts、または字幕入り映像の入った、ディスク・イメージを用意します。字幕入りのm2tsは、MakeMKV Betaでも作れます(作り方は「MakeMKV Beta Version 1.4.10 その後」でどうぞ)。

なお、MPC-HCで表示されない字幕は、分離しても、後で使えないようです。

eac3toを用意します。

http://forum.doom9.org/showthread.php?t=125966

eac3toを「c:\tool\eac3to」に解凍します。次に、EドライブにWorkフォルダーを作成します。次に、ディスク・イメージをRドライブにマウントします(ここでの設定です。ドライブに意味はありません)。

コマンド・プロンプトを起動し、カレント・フォルダーを「E:\Work」に移動し、eac3toを起動します。コマンドライン・オプションは、"R:"です(ディスク・イメージのドライブ)。eac3toは、パスが通っていない場合はフルパスで指定します。
005

ディスク・イメージの場合、プレイリストが検索され、表示されます。次に1)をスキャンします。コマンドライン・オプションは、"R:" 1) です。
007_1
音声データを分離します。ターゲットは 3: の音声です。番号と出力ファイル名を与えます。なお「"R:"」と「1)」と「3:」と「TrueHDEnglish.ac3」の間には、スペースを入れます。拡張子は音声のフォーマットに合わせてください。
011_3

字幕データを分離します。ターゲットは 6: の字幕です。 番号と出力ファイル名を与えます。なお「"R:"」と「1)」と「6:」と「Japanese.sup」の間には、スペースを入れます。拡張子は「.sup」にします。
018_6
出力設定は、複数でも可能です。
次にm2tsの場合です。ドライブの代わりにファイル名を指定します。
102_m2ts_2
3:の音声と、6:の字幕を分離します。「"R:BDMV\STREAM\00011.m2ts"」と「3:」と「English5_1ch2_2.ac3」と「6:」と「JapaneseSub_2.sup」の間はスペースを入れます。
104

これで完了です。

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